キヌアは米よりカロリー高い?茹でて本領発揮!

キヌアと米のカロリーを比較

 

キヌアはダイエットにいいと言われますが、カロリー面ではどうなのでしょうか?カロリーが低いからダイエットにいいのでしょうか?その謎を解説していきます。

 

キヌアと他の穀物のカロリーをチェック

 

まずは、キヌアとその他の穀物のカロリー一覧を確認してみましょう。

 

100g中のカロリー一覧
キヌア 360kcal
356kcal
そば 296kcal
小麦 368kcal

 

一覧を見てわかる通り、キヌアのカロリーは実はそれほど低くありません。米よりもわずかにカロリーが高く、小麦と同程度となります。キヌアも穀物の一種なので、カロリー量としては他の穀物と大差はないということなのです。

 

カロリー量は体につくぜい肉に直結しますから、キヌアでも食べ過ぎると太る原因になります。

 

じゃあなぜダイエットにいいの?

 

「キヌアのカロリーが高いなら、ダイエット効果はないのでは?」

 

そんな風に思う人もいるでしょう。確かに食べ過ぎれば太りますが、キヌアを取り入れてダイエットに成功した人は数多くいます。

 

そのからくりは、キヌアの膨張率にあります。

 

穀物は水分を含むことで膨張します。米も、焚きあがると2倍に膨張し、焚く前に比べてふっくらします。それと同じで、キヌアも茹でたり炊いたりすることで膨張するのです。

 

水分を含んだときの膨張率
キヌア 5倍
2倍
そば 2.5倍

なんと、キヌアは5倍もの膨張率を誇っています。
そのため、お米で言えば1合炊くと大盛り茶碗2杯分ですが、キヌアだと5杯分も炊けることになるのです。

 

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満腹感を決める要素にお腹のなかにたまった量もありますので、キヌアは少ない量でも強い満腹感が得られることになるのです。

 

なので、キヌアのカロリーそのものはお米よりわずかに高い程度ですが、お米と同じ量を炊いてもそもそも食べきれないので摂取カロリーとしては少なくなるのです。

 

まとめ

 

キヌアは炊いたり茹でたりしてそのまま食べてもいいですし、スープやサラダに混ぜて食べることもできます。きちんと茹でてから料理に使用すれば、5倍もの膨張率で膨らむのでお腹にたまりやすくなり、満腹感が早まります。そうするとおかずを一品減らしたり、ご飯の量を少なくしたりできるので、結果としてカロリーカットにつながるのです。

 

キヌアを利用してダイエットに成功したセレブなども、基本的には茹でて膨らませてから料理などに混ぜ込む方法で利用しています。キヌアのカロリーは確かにお米と同程度には高いですが、上手に利用することでカロリーを減らせるのでうまく活用しましょう。

 

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