キヌアは妊娠中・授乳中の栄養補給に最適!妊活のサポートもできる

妊娠中のママとキヌアの相性は抜群

 

キヌアは栄養満点で、健康維持や糖質制限ダイエットに最適な食品ですが、妊娠中・授乳中のママにもさまざまな利点があります。

 

ここでは妊娠中・授乳中のママに、キヌアがどんな影響を持つのかを解説します。

 

妊娠中にキヌアを食べてもいい?

最初に確認しておきたいのは、「キヌアを妊娠中に食べてもいいの?」という疑問についてです。

 

結論としては、まったく問題ありません。

 

常に意識しておきたいことではありますが、妊娠中・授乳中は特に注意したいことに子どものアレルギー・アトピー対策があります。子どもは食べた物の影響を受けやすいですが、赤ちゃんは特に耐性がないので、将来に備えてアレルゲンはなるべく避けておきたいところです。また、ママの食べたものが直接届いてしまうので、普段の食生活に特に注意したいはず。

 

そういう意味では、キヌアには卵や牛乳、小麦のようなアレルゲンが含まれておらず、安心して食べることができます。

 

>>アトピーやアレルギーとの関係は?

 

つわり対策にも最適

妊娠中はお腹の赤ちゃんを育てるために多くの栄養素が必要です。その点、キヌアにはさまざまな栄養素がバランスよく含有されており、ママの食事に最適な食品です。

 

さらに、つわり対策としても有用となります。妊娠をするとつわりが起きて、便秘に悩まされることが増えます。しかし、キヌアには食物繊維がしっかりと含有されているので、こうした悩みを軽減していくことができます。

 

この他、キヌアには、カルシウムや鉄、マグネシウムやカリウム等、妊娠中も積極的に摂取しておきたい栄養素が豊富に含まれています。つわりの症状は体内のミネラル類が赤ちゃんに取られて少なくなってしまうことが原因の一つと言われています。ですから、妊娠中の便秘対策を考えた時や、栄養素が不足してつわりが重くなるのを防ぎたい考えた時にキヌアがおすすめなんです。

 

授乳中の赤ちゃんへのメリット

授乳中は、ママの食べた栄養素がそのまま母乳に反映されてきます。したがって、妊娠中と同じく、キヌアが栄養補給の意味で活躍します。

 

また、それ以外にもキヌアには大きな利点があります。

 

「子どもの太りやすさは3歳までに決まる」と言われており、3歳までに動物性の脂質を多く摂取してしまうと、将来にわたって太りやすい体質になると考えられています。授乳中はママの食べたものがダイレクトに赤ちゃんに伝わるので、ママが脂っこいものばかり食べていると、こってりと濃いミルクが赤ちゃんにわたってしまい、子どもが太りやすくなる可能性があります。もちろん、子どもの成長のためにはある程度の脂質は必要ですが、バランスが大切なのです。

 

その点、キヌアに含まれている脂質は植物性であり、動物性に比べると子供の太りやすさを促しにくい性質があります。

 

また、すでに書いてあるようにキヌアには子供に影響を与えやすいアレルゲンが含まれていないので、授乳期からアレルゲンを避けたいときにも便利です。

 

他にも、赤ちゃんを落ち着かせる作用がある亜鉛が豊富に含まれているのも、キヌアのメリットでしょう。

 

キヌアが妊活の助けになる?

聞いたことがある人も多いはずですが、妊活中は「葉酸」が非常に重要な役割を果たします。妊活中~妊娠初期に葉酸を十分な摂取しておくことで、胎児の先天異常が起きにくくなることがわかっているのです。そのため、厚生労働省は妊活中の女性「1日に400μg」の葉酸摂取を推奨しているほどで、妊娠しやすくなるわけではありませんが、妊娠後の赤ちゃんの健康維持のために注目を集めている成分なのです。

 

葉酸はほうれん草などに多く含まれている成分ですが、「1日に400μg」という量を摂取するにはかなりの分量を食べる必要があります。ところが、キヌアには100g中190μgもの葉酸が含まれており、妊活の方面からも大注目の食品となります。

 

1日に100gキヌアを食べておけば、その日に必要な葉酸の半分をカバーできるということなので、摂取量の確保がかなりかんたんになります。

 

キヌアで妊娠しやすくなる?

キヌアには葉酸は含まれていますが、妊娠しやすくなるわけではありません。そのため、キヌアを食べても直接妊娠率は上がりません。

 

ただ、キヌアを食べて栄養の偏りをなおすことによって、関節的に妊娠率が上がることはありえます。というのも、今日本人は肉食中心となっており、外食も増えていて栄養の偏りが見られます。すると女性ホルモンバランスの乱れなどが起こって、妊娠しにくくなることは十分に考えられます。

 

キヌアを食べて栄養バランスを元に戻すことで、女性ホルモンバランスの乱れも正され、妊娠しやすい体になる可能性はあるでしょう。

 

>>>キヌアの食べ方で米に混ぜるのはもう古い?